BBQなどで、人気の高いダッチオーブン。
鋳鉄製の鍋で、保温力も高く、外で火をおこすことができれば、
煮込み料理からケーキを焼くなんて芸当もできちゃうすごい鍋。
鉄だから錆びやすいし、重いんだけど、
いつかはチャレンジしてみたいなぁとは思っていました。
今年の食の博覧会の、ハーマンのブースで、グリルでダッチオーブンのことを知りました。
いわゆる魚焼きグリルのところに、ダッチオーブンを入れて家庭でも気軽に楽しめるのです。
これがあれば、電気オーブンいらないですね←あんまり使ってないけど。
アンケートに答えたら、ダッチオーブン料理のレシピ集が当たるというので、
早速、応募してみました。対応機種じゃないけど。
当選してしまいました(笑)
我が家のグリルは、魚か茄子くらいしか焼きません。
ハーマン製ではありますが、ダッチオーブンなんてついていません。
ごめんなさい、ハーマンさん。
とても綺麗な装丁で、メニューは何と100メニュー。
こっそり1,500円との記載です。非売品ではないようですが。
アサヒ軽金属のワイドオーブンがあれば応用できそうな
メニューかもしれません。
小冊子も別途、ついていてグリルの新しい使い方がいっぱい。
グリルで焼き芋とか、スペアリブの黒ビール焼きとかのメニューが載っていました。
これなら普通のグリルでも作れそうです。
ガスグリルもどんどん進歩していくのですね。
大体、10年前後でグリルを買い換えることが多いそうですが、
その頃にはダッチオーブンがついたガスコンロも安くなってたら嬉しいですね。
アメリカやヨーロッパの家では、標準で大きなオーブンが
ついていたりするから日本独特の製品なのかもしれません。
おまけに頂いた、ダッチーオーブンストラップ。
とってもプラスチッキーで、チープだけどレア?
だけど、つかっちゃってます(笑)