カレーやシチューの煮込み料理を作る時は、
ご飯はプリンセスなべで炊く。
福岡に来てから、ガスレンジが新しくなった。
グリルは両面だ。
そのため、水を入れる必要がなくなったし、ひっくり返す必要もなくなった。
そして、すごいのは、グリルは7分くらいで自動消火する。
最近のグリルの進化はすさまじいですね。
グリルにはお湯を自動で沸かしてくれるタイマーや
炊飯のタイマーまである。鍋をセットしたら自動で炊いてくれて
蒸らす時間まで教えてくれる、便利な機能
嬉しがりなもので、早速、使ってみた。
いつも通りにお米を研いで、若干、水は多めに。
コンロに設置して、火をつけて、炊飯ボタンを押すだけである。
何とも簡単にご飯が炊きあがった。
ところが。
なぜか、あまりおいしくない。
水分が飛びすぎているんだろうか。多めにいれたはずなのに。
その後、お米を替えてみたり、浸水時間を長めにとったのだが
どうも、ふっくらたけない・・・。プロパンだから火加減が違うんだろうか?
そして、先日、このタイマー機能を使わずに炊いてみた。
沸騰したら、弱火にして15分。10分以上蒸らす。
基本に忠実な炊き方である。
ち、ち、ちがーう!
本当にふっくら、と炊きあがっているではないか!
今までの苦労はなんだったんだろう?
ということで、機会に任せないようにしましょうね♪