近江八幡で初めて買ったカンパーニュ。
そのカンパーニュに、違和感を感じて(笑)、
あちこちのハード系のパンに挑戦しています。
今のところ、東生駒の、アルションがトップなのですが、
負けないお店を見つけることができました。
お食事パンが充実
Bielleを知ったのは、衝動買いした、この雑誌。
香里園は、以前の家に住んでいる時は、行っていたのですが
こんなお店は全く知りませんでした。
というのも、オープンは2010年の1月だったからです。
ある夕方、こっそり、アルプラザに車を止めて徒歩でお店へ。
ちょっと、奥まったところにお店があるので、土地勘が無いと
見つけにくいかもしれません。
6時ちょっと前だったのですが、既にパンは完売していました。
やはり、雑誌に載ったりするとお客さんが増えるのかもしれませんね。
ということで、リベンジして、今度は昼間に到着。
商品はいろいろと並んでいました。
セルフタイプのお店ではなくて、お店の人に取ってもらうスタイル。
何となくドキドキしますが、これも慣れると楽しそうです。
雑誌には、「Awaji」という玉ねぎを使ったカンパーニュが載っていたのですが、
まだ、玉ねぎシーズンではなかったのか、お店にはありませんでした。
飽きの来ないお食事パン
ひよこ豆が入ったエピ。
エピって、麦の穂って意味だったと思いますが、このような細めのエピを見ると
何だか妙に納得してしまいます。
ちょっと変り種ですが、生地は塩がよく利いていて、かみしめればかみしめるほど
おいしいです。小麦の味がします!
やはり定番の、お食事パンといえばバゲットでしょうか。
このクープの形は個性的ですね。ちょっと見たこと無いかも。
Bielleのバケットは、かみしめた時の味が最高です。
シンプルだからこそ飽きが来ない。
それだけに、素材の良し悪しが出るのがお食事パンなのかもしれません。
結構、固いので切れ味の良いパン切りナイフを用意しましょう。
↓我が家のパンきりナイフです。
ホームベーカリーを購入した時に買ったのですが、切れ味は抜群です。
ちょっと長めなので、包丁入れは選ぶかもしれませんが。
他にもいろいろと食べたいお食事パンが並んでいました。
もうちょっと近くにあれば、通いつめたくなりそうです。