今年の秋は、松茸が安かったそうです。
スーパーでも、そこそこの大きさの松茸が980円程度で売られていました。
でも、やっぱり売れないのか、100円引きのシールが貼られていたり・・・
庶民にとっては、高嶺の花。
松茸1本を食べるなら、シマホッケいっぱい食べたいです。
鶏肉たっぷり食べたいですの。
ということで、以前から試してみたかった、松茸ご飯もどきを作ってみました。
松茸の香料とかも販売されているそうですが、何かご飯に香料をふりかけて食べるというのも
あんまり~な感じもするので、永谷園の「お吸い物の素」を使います。
きっと香料は入っているんですが、形を変えると自然に使えちゃうんですよね。
4袋入って、105円。100円ショップで購入しました。
材料
- お米 3合
- 水 540cc
- エリンギ 2本
- 永谷園のお吸い物の素 2袋
- しょうゆ 大さじ1
作り方
- お米は洗って活力なべに水と一緒にセットする。
- エリンギは半分に切り、頭のほうは松茸をイメージしてスライスする。
軸の部分は手で裂いても。 - 活力なべに、エリンギ、お吸い物の素、しょうゆを入れてふたをする。
- 活力なべを弱めの強火にかけて、錘が回りだしたら弱火にして加圧1分して火を消す。
- 圧力が抜けたら、ふたをあけて、ざっくりかき混ぜておひつへうつす。
ふたを開けたときの、松茸の何ともいえないおいしそうな香り!
正直、松茸を食べたのは実家にいた頃なので、何年前?ってなので
このエリンギの食感が、松茸とイコールなのかは、私には不明(笑)
でも、家族中、おかわりばっかりしてたので、成功、成功なはずです。
ちなみに、ちょこっとだけ残った、松茸ご飯は冷凍保存していたのですが、
これが、またおいしゅうございました。
炊き立てとは、また違った味わいだったのが、ちょっぴり不思議でした。