amazonのkindle unlimitedを契約しているので
毎月、数冊は読まないと!と思っているので、Marieさんの新作の手帳本が
kindle unlimitedの対象本で、本当にラッキーでした!
Marieさんの本はとても読みやすくて好きで、ピンクのバレットジャーナル本(「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル)も持っています。
シンプルなバレットジャーナルの入門書的な本なので、少し初心に戻りたい時など、繰り返し読み返してます。
手帳が書けない
今年は、1日1ページ手帳の、ジブン手帳Daysを使っています。
バレットジャーナルをこの1冊でできるんじゃないかと思って1日1ページを
選んだのですが、どうも、うまくいかなくて、手帳が書けない時期がありました。
やらないといけないことを、見逃すことや先送りが増えてきたので、
このままでは、あかんなぁとは思っていました。
それで、バレットジャーナルはやはり、別のノートに戻して、
ジブン手帳Daysは日々のログを書いたり感情をまとめたりで
運用を変更。ライフログの楽しむだけの手帳に。
その運用が回りだした時に、この本に出会い、
悩んでいたことが腑に落ちたことがたくさんありました。
デジタルとの併用
Marieさんの本で、とても印象的だったのはデジタルも上手に使いましょう!というメッセージが伝わってきました。結構、ページを割いておられました。
ガジェット大好きな私。
iPhoneにライフログというグループを作っています。
手帳を書くときに開くアプリたちです。
このグループとたすくまと、twitterをながめながら、ジブン手帳を埋める作戦です。
こうしてまとめることで、とてもやりやすくなりました。(アプリは時々変わります)
Inboxを決めること
GTDでも、何度も学んだことなのですが、入り口が一つ、というのは大事ですね。
とにかくいったんデイリーログを経由させること。
情報の入り口を1か所にして、そこからコレクションページに移動させるというルートを守ること。
特に、ぱっとおもいついたことを、ささっと書き留める場所が、私にとってはバレットジャーナルだったり、リセッターリストの空白部分です。
2か所あるけど、この2つは少し性格が違うので、よいのです。
私がわかっているので←
スケジュールは、最初はGoogleCalendarに入れます。
前日の夜か、当日の朝に、デイリーログに入れるようにしてます。
ジブン手帳で、運用できるはずっだったのですが、1日という枠が割と大きいので
スカスカの日が寂しくなって・・・続かなかったのかなとも思います。
逆にたくさん書きたい時は入らないし。
1日の伸び縮みできるのは、バレットジャーナルの強みですね!