福岡の主人の実家から、じゃがいもがたくさん届きました。
男爵とキタアカリです。
男爵はともかく、キタアカリはどんな料理に向いているのか。
とりあえず、困ったときのWikipediaで調べてみました。
キタアカリ
生食用品種。男爵薯を母親として、線虫抵抗性を持たせるよう
農林水産省北海道農業試験場(現:北海道農業研究センター)で品種改良したもの。
カロテンやビタミンCの含有量が多い。
男爵薯同様、粉吹き芋やマッシュドポテトに適している。
黄色が強めである。
Wikipedia~ジャガイモ~より引用
男爵と同じ扱いでよいんですね。
個人的にはメークインより、男爵のほくほく感が好きです。
それに、男爵のほうが1個でも食べ応えあるので。
毎日、何かしら、じゃがいも料理です。
一番、シンプルにじゃがいもを味わうには、シンプルな料理が一番。
ジャガバターです。決して手抜きじゃないですよ♪
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材料(3人分)
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キタアカリ 3個
しょうゆ 適宜
バター 適宜
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作り方
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1.キタアカリは、皮ごと食べるのでよく洗ってください。
2.活力鍋に水を200ml入れて、メザラを入れます。
無い人は、ザルや平皿でも。
じゃがいもが直接、水に触れないようにします。
3.活力鍋のフタをして、強火で火にかけます。
おもりが回りだしたら、弱火にして5分間、加圧して火を消します。
4.圧力が抜けたら取り出します。
おそらく、熱で皮はむけています。
包丁もしくは手で4つ割りにします。
5.割れ目に、バターを入れて、醤油をかけます。
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バターはマーガリンでも十分おいしいです。
うちでは、バターは常備されていないので、いつもマーガリンです(笑)。
ほくほく感を味わうには蒸すのが一番かもしれません。
じゃがいもを丸ごと1個が5分の加圧で柔らかくなるって
やっぱり、すごいなぁ、活力鍋。
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