活力鍋とおいしい生活

おためしキッチン

活力鍋

何でも高圧じゃなかった!~野菜によって使い分けよう~

投稿日:2009年8月25日 更新日:

私が愛用しているの活力なべは、今は無き「スーパー活力鍋」。
現在、発売中のゼロ活力なべに3リットルサイズが出たため、
どうやら、もう販売されないようです。

スーパー活力鍋は、基本的には加圧は1分です。
加圧とは、活力なべを強火にかけて、沸騰するとおもりが回り出します。
回りだしたら弱火にして、指定された時間になったら火を消します。
この弱火にしている時間が加圧時間なのです。

新しいゼロ活力鍋は、この加圧時間が基本が0分なのです。
(すじ肉とかは15分とかかかりますけどね)
そう、沸騰したら火を消せばいいのです。
タイマーいらずでうらやましいです。

さらに、このゼロ活力鍋、煮物や蒸し物は1つの
おもりで対応できるようです。

通常、圧力鍋は、高圧・低圧の切り替えができるものが
多いのですが、この辺りは謎ですね。

私はほとんど、高圧を使うことが多いのですが、
実は野菜によっては低圧の方がよいものもあるみたいです。

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取扱説明書を再度、読み返していて気づきました(笑)
3年も使っていて、何度も読んでいたはずなのに・・・

以下は一例です

低圧を使う野菜

  • かぼちゃ(くし型切り)
  • たまねぎ→二つ切り

高圧を使う野菜

  • 日向カボチャ(くし型切り)
  • 大根(2cm暑さの輪切り)
  • じゃがいも(2つ切り)

参照 活力鍋SW3.0リットル使用 取扱説明書より

ということは、ナスや冬瓜も低圧を使ったほうが
いいような気がしてきました。


日向かぼちゃイロイロ→楽天市場

でも、何でかぼちゃは低圧で、日向カボチャは高圧?
固いのでしょうか。相変わらず謎の多い説明書です。

 

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