実家に帰省した際に、スライサーが導入されていることに驚きました。
5種類くらいのアタッチメントがついて、1000円くらいだったそうです。
母の「便利よ~」という声に、ふと、一時期、
気になっていたベンリナーを思い出しました。
どうも、海外でも評価が高い製品で、一応、英語のWebページも
ありますが、ちょびっと懐かしい匂いがするページですね・・・
→株式会社ベンリナー
昭和の香りがするパッケージ
いつも通り、ものすごく悩んで購入しました。
本当は手にとって見たいのですが、普通の量販店では見かけないのが
ちょっぴり残念。
今回は、「實光刃物(じっこう)」というお店で購入。
大阪の堺にある、刃物屋さんです。
あの、京都の有次ですが、刃の部分は堺で作られてるんですよね~
「刃物屋がスライサーとか売ってていいんか!」
という、ダーリンの突っ込みはありましたが・・・
商品は注文して3日程度で届きました。
いやー便利な世の中です。
見てください、このパッケージ。
めっちゃめちゃ、懐かしい香りがします。
長く使われているロングセラーな商品なのですね。
受け皿付きもあったのですが、私はついていないのをチョイス。
長さは32cmと、調べてはいましたが、実際に実物を手にするとかなり大きく感じました。
カラーで説明書もついていたので安心です。
普通にスライスするだけなら、替え刃は必要ありませんが、
千切りなどをするための、替え刃は3本。
とても簡単にかえることができます。
収納ケース等はついていないので、プラスチックのケースを購入しました。
固いものはコツがいるかも
さて、問題の切れ味は・・・
きゅうりとか、長いもなどは最高によく切れます。
にんじんとか、ちょっと固いものはコツがいるみたいです。
安全ガードはついていましたが、正直、あんまり役立ちません。
どうも、プラスチックでは、しっかりと食材をおさえることができないのです。
それよりも、軍手がいいですね。
最近は、こんな可愛い軍手もありますが・・・
私はコーナンで10双98円で購入しました。
ベンリナーを使うときは必須になりそうです。
山芋のぬるぬるも気になりませんし。
使い方に困ったら、是非、こちらの映像を。
実演販売のコパ・コーポレーションビデオ 野菜調理器ベンリナー 中島章吾実演
通販番組を録画されたものだと思うのですが、
すごく参考になりました。
あぁ、この映像が購入の背中を押したのかもしれません(笑)