夏になりました。
九州や関東では大雨が降っているみたいですが、大阪は
梅雨とは思えないくらいののよい天気が続いています。
今年の家庭菜園で育てているシソは、ダーリンのネット対策のおかげで
バッタの被害にも合わず、わさわさと育っています。
そう、夏と言ったらシソと大根おろしなんです。
焼き魚に大根おろしとシソを添えたら、もう後は何もいりません。
冷奴でもあれば、晩酌したい気分で盛り上がります(できないけど)。
しかしながら。
うちの、大根おろしは、ダーリンがずーっと使っていたプラスチックの年代物。
受け皿もついているので、便利は便利なのですが、どうも切れ味が(擂り味?)が
よろしくないのです。
この間も、にんじんをすりおろすだけで、めちゃくちゃぐったりして、
ちょっと足りなかったけど途中でやめてしまいました(笑)
やっぱり、「有次」とかの、銅製がいいのかしら。
あの熟練の目立ては、何度、見ても感動するしなぁ・・・
とは思いましたが、いかんせんお値段が高すぎて手が出ません。
調べてみると、世の中にはいろんな大根おろし器があって、悩みますね。
銅製 | プロ用。高価だけど、家庭で使う程度なら一生モン。 | |
プラスチック製 | 歯がすりへるのが早そうなイメージ。でも世の中の評価はいいな。 | |
ステンレス製 | 何となくよく切れそう。ヘタすると指まで!?丈夫そう。 | |
セラミック製 | 当たりは柔らかなので、すりおろし加減はいい感じ?落としたら壊れる・・・ | |
鬼おろし | 日本伝統のおろし。でもこれだと大根オンリー? |
プラスチック製は特に、ピンきり。
100円ショップでも多種多様なのが揃っていますし、OXOの大根グレーターなんて
めっちゃお洒落だし、チーズまで削れます。←削ることないけどね
ただ、プラスチック製品は、にんじんの色素とかが沈着しそうなのと、
洗いにくそうなのがネック。また、削れちゃいそうだしね・・・
あっちらこっちらのサイトをグルグル見回りながら、ステンレス製のものを
物色することに。100円ショップのプチおろし器の使い心地も、悪くなかったので。
ベンリナー以来、プロが使うものには、それなりにイイナって思い込んでいるので(笑)
「和田商店 プロおろし2」という商品に、興味が惹かれました。
以下は、参考にさせていただいたサイトです。
- 和田商店のプロおろし2 - World Wide Walker
- 育児書に載っていない子育ての話: 和田商店 業務用プロおろし&スライサー
- Pilog(ピログ) -ハッピーになるお買いものノート- : 和田商店の業務用プロおろし&スライサー
- 大根おろしはプロおろし - 徒然日記
- KeN's GNU/Linux Diary | プロおろし2
その2に続く