息子が生まれて100日。
関西ではお食い初めという儀式があります。
一汁三菜を家族で囲んで、赤ちゃんに食べるマネをします。
一生、食べるものに困らないようにという縁起かつぎです。
上の娘の時は、私の実家に帰って、お祝いしました。
主人の両親が、この秋の連休に遊びに来ていたので、
ちょっと手料理を頑張ってみました。
もちろん、活力なべはフル稼働です。
この時期、あまり安くは手に入らなかったのですが、
最近できた「おさかなやさん りん」というお店でお願いして、焼いてもらいました。
箱付で、1,300円です。
スーパーで見たら、生なら980円で売っていました。
でも、こういう風に美しくは焼けないですね。
うちのグリルは小さいし、入らない。
お赤飯は活力鍋で30分でできます。
筑前煮、紅白なます、えびのお吸い物は
アサヒ軽金属で購入した、本格おせち料理の本を見ながら、アレンジしつつ作りました。
前日にやっておくこと
- 紅白なますを作る。
- 筑前煮の材料を切って、冷蔵庫で保存しておく。
- エビはゆでて、冷蔵庫で保存しておく
- だしをとって、冷蔵庫で保存しておく。
当日やること
- 筑前煮を作る。
- おすいものを作る。
- 赤飯を炊く。
筑前煮は、赤飯を作るのに活力なべを使うので圧力がぬけしだい、
プリンセスなべに移して煮つめていく。
前日に、前準備ができていれば、1時間あれば、片づけまでできますよ~。
筑前煮は、前日に作っちゃっても大丈夫ですけどね。
何せ、お煮しめというのは、正月3日間、食べるものですから。
息子は、おじいちゃんに、食べさせてもらってました。
九州ではこういう風習がないそうで、驚きました。
次の赤飯は、娘の七五三かな~