100円の缶詰でフルーツ寒天

息子のお宮参りで、おみやげをもらいました。
昆布と砂糖と寒天パウダー。
娘のときは、普通の寒天でした。よくなったのか悪くなったのか(笑)

このまま棚に置いておくと死蔵しそうな気がするので、
すぐに使ってしまいましょう。

寒天はゼラチンと違って、暑さで溶けることはありません。
小さく作って、お弁当の一品にしたら、子供は喜ぶでしょう。

4ｇで500ccまで固めることができます。
すごいです。

今回は黄桃の缶詰を使って作りました。

425gで、固形分は245g。半分はシロップですね。

フルーツ寒天を作る

[材料]

• 粉末寒天
• 黄桃の缶詰

1. 下準備

缶詰を開けて、シロップと果実を分けます。
果実は、一口サイズに切っておきます。
シロップ＋水で500mlにしたら味を見て、ちょっとだけ砂糖を追加します。
甘くなくても平気な人は入れなくていいです。　私は大さじ1を入れました。

2. 寒天を溶かします。

水＋シロップを鍋に入れて火にかけて混ぜます。
だんだん、固まってきますがめげずに混ぜます。
沸騰して2分くらい混ぜ続けたら、型に流し込みます。



3. 仕上げ

型に黄桃を入れます。
粗熱を取って冷蔵庫で冷やし固めます。

この寒天の型(かな?)は、お義母さんから頂いたのですが、
なかなか使う機会がありません。
でも、あるとキレイに作れるのでありがたいです。

寒天の量を減らせば、フルフルなゼリー風な寒天もできるかもしれないですね。
せっかくなので、次はフルフル寒天ゼリーを作ってみたいです。
是非、マンゴーの缶詰でやってみたいです。