おせち料理に使った黒豆が、まだ残っています。
いつもどおり、甘く炊いてもいいかな、と思っていたのですが、
「圧力鍋スイスイ料理術」というレシピ本をパラパラ見ていたら、
甘くない黒豆の炊き方が載っていました。
長寿の黒豆炊き合わせ
うす味だから、黒豆本来の味がします。
栄養たっぷりの黒豆。毎日食べて元気いっぱい!
江島雅歌さんの、レシピは素朴で懐かしい味が多いです。
どのレシピもお砂糖、かなり控えめです。
作ってみた「長寿の黒豆炊き合わせ」は黒豆とこんぶを一緒に
炊き上げます。
さらに、一晩、水につけておく必要がないので、
思い立ったらすぐに作れるそうです。
実際に作ってみました。
調味料は、みりんと塩だけというとってもシンプル。
仕上がりは、とってもあっさりです。
確かにほくほくとした黒豆ができあがりました。
多分、丹波の黒豆とか高級なものなら、もっと素材の味が楽しめたのかも。
お砂糖を使っていないので、日持ちはしないため作るのは少しだけ。
ただ、レシピ通りに作ると、若干、固かったので、ちょっと煮込みました。
本当は一晩、水につけた方がいいのかもしれないです。
しかし、3歳の娘には、あんまり受けなかったです。
やっぱり、子供は甘い煮豆が好きなのでしょうね。
この「圧力鍋スイスイ料理術」は、活力なべを使って作ったレシピ集です。
最新の江島雅歌さんの「圧力鍋ヘルシー料理術」では、
ティファールのクリプソヌーボーになってました。。。
活力なべ、使わなくなっちゃったのかな~