お友達のbeadsloveさんが、リバーライト極がIHでも
使えるのかな~?と質問いただいたので、ちょっと調べてみました。
最初に結論を申し上げますと。
「リバーライト極」は使えます。
特に最初のフライパンを焼く作業が必要ないので、
届いたら、準備運動せずに、すぐに使えるので、
IHヒーターの方なら、こちらをオススメします。
最新のIHヒーターだとオールメタル対応のものがありますが、
あまり薄いフライパンを使うと発火します。
IHを使っている人は、一度は目を通しておくことをオススメします。
==>暮しの手帖 第4世紀2号
私も図書館で読んだのですが、間違って使うと恐ろしい機器です。
本当はメーカー側が本当は、きちんと説明しなくちゃ
いけないことだと思うんですけどね・・・
ですから調理器具はIH対応と、きちんと書かれているものを使いましょう。
ただし3点ほど注意点があります。
カセットコンロは必須
最初の頃は、やっぱり焦げ付かせることもあります。
十分に温まっていないのに、食材を入れちゃったり、
味噌炒めとか、はちみつなんかを使うとこげることもあります。
基本的には、焦げ付いてもお湯でグラグラ煮てから、
こすると大丈夫ですが、ひどいこびりつきの時があります。
そういう場合は、やはり直火で、焦げ付きを焼ききってしまうしか
再生の道はありません。
ですので、カセットコンロは必要かもしれません。
もしくは、ガスコンロを貸してくれる、仲のよいお友達(笑)
強火で使わない
鉄フライパンでは、強火でガンガン焼くイメージがありますが、
このリバーライト極フライパンでは中火~弱火で十分です。
リバーライト極の取扱説明書には、ちゃんとIHでの使い方が
記載されていました。
[上手な使い方]
まず調節を【弱】にしてしばらく熱し、その後【中】へと、
徐々に強くして調理を始めてください。
直火では必須の空焼きは厳禁で、フライパンの底が変形してしまう
そうです。
弱でつける→一呼吸置いて油を入れる→中火にする
小さいサイズは使えない
実はリバーライト極のフライパンには16cm~28cmまでの
サイズバリエーションがあります。
ところがIHでは16cmと18cmは使えません。
直径が小さすぎるためです。
上記以外では、ほとんどガス火と同じように扱えるようですので、
IHでも使えるか悩んでいる人は、是非、ご参考までに。
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☆リバーライト極フライパンのレビューを書かれています
=>ごちゃごちゃからの脱出
=>リバーライト極とオムレツパンを徹底比較