お料理好きの人なら、一度は悩む(?)鉄のフライパンですが
とうとう、我が家にも導入しました。
リバーライト極で26cmです。
一般的な鉄のフライパンは、錆止め塗装をされているので
最初に「焼きこみ」作業をする必要があります。
焼きこみとは、その名称の通り、「フライパンで塗装を焼ききる」作業です。
ちょっと手間そうですね。
リバーライト極なら、その面倒な作業がいらないのです。
さらに、錆びにくい加工もしてくれています。
鉄のフライパンを使う前には、一つの儀式が必要です。
「油返し」という作業です。
油返し
- フライパンをよく温める。
- 2.お玉いっぱいのサラダ油をフライパンに入れる
- 油をフライパンになじませる。
- 温まったら油をオイルポットに戻す。
煙がちょろっと出るくらいで十分です。
もちあげて、グルグルと。できるだけ万遍なく。
私は、お箸を油に入れて判断してます。
ブクブクって泡だったら、OKです。←正しいのかしら?
初めて焼いたもの
最初から「炭水化物」の餃子にチャレンジ。
かなり冒険者ですよね。
ちなみにお値段は98円、作るより安いです。
先ほどの油返しをした、フライパンに、焼くために必要な
油を追加して、餃子を入れました。火は中火です。
ジュゥ!っという音にドキドキしました。
焦げ目がついたら、水を入れて蒸します。
ふたは、ウィニーフライパンで使っていたものを。
ちょびっと大きいですが、気にしません透明のガラスフタなので、中が見えます。
蒸していると、真っ白ですけどね(笑)
心配していたこびりつきも無くて、上手に焼くことが
できました。心なしか味もアップ?
とにかく、こびりつかなくなったのが一番嬉しい!
今まで使っていたウィニーフライパンも26cmなのですが
こちらのリバーライト極フライパンの方が内径小さめです。
餃子は12個が限界です。
野菜炒めなら3人前が限界かな。
でも、シャキシャキに仕上がりますよ。
テフロンフライパンとの比較
ちなみに、今まで使っていたのはこれ。
↓
重さですが、ウィニーフライパンが重かったので、
気になりません。どちらも950gです。
ただ、軽いテフロンフライパンを使っていた方は
重く感じられると思います。
お手入れ
お手入れだけは、とにかく熱いうちに、亀の子たわしで
ガシガシとこすって、コンロで少しだけ火にかけて乾かすだけ。
作ったらすぐにお皿に移してくださいね。
鉄フライパン、気になった方はこちらもどうぞ。
→リバーライト極とオムレツパンを徹底比較
これから、少しずつ私のフライパンとして育てていくつもり。
大事に使えば、一生ものになるんだそうですよ。
頑張らなくちゃ!