ブーランジュリーミヤタさんの店頭で、コーヒー屋さんが出張販売に来られていました。
カフェぽえむさん。
何と嬉しいことに、試飲サービスをしていたのでありがたく頂きました。
娘には、一口サイズのパン。ちょっと嬉しそう。
わざわざ、高知県から出張販売です。すごいな。
何とコーヒーフィルターは土佐和紙でできているそうです。
45枚1650円、1枚36円です。
普通にコーナンで購入しているのは、1枚1円。
専用のドリッパーも必要みたいなので、どんなに美味しく入ったとしても
ちょっと導入はないでしょうね~
日本の伝統産業を守る取組みとしては面白いですけれど。
試飲して、悩んだ結果、フレンチロースト。
100g500円と、普段、愛飲している葉山珈琲のものよりちょっと高級品。
マグカップ1杯83円の計算なので、外で飲むことを思うと安いんですけどね。
余談ですがさおだけ屋はなぜ潰れないのか?を読んでから、
やたら計算するようになりました。
我が家は、「苦味が強くて酸味が少ない」というのが基本的な好み。
特にダーリンは、ミルクを入れて飲むので、深煎りの方が合いますね。
いろいろ飲んでいると、好みがわかってくるので面白いものです。
もちろん、豆で購入です。
お気に入りのコーヒーミルで豆を挽いて、
憧れだった月兎のドリップポットでドリップします。
めちゃくちゃ、ドリップしやすいんですけど!
もう、ずっとドリップしていたくなるくらいです。
注ぎやすい、とはこういうことを言うのね~
と、今まで天使のなべでドリップしていたので、感動モノでした。
豆から挽くと、いい感じに膨らむのは嬉しいですね。
焙煎したてのコーヒー豆は違います。
挽いてあるレギュラーコーヒーをたまに買いますが、
真空パックされていてもふくらまないんです。不思議です。
酸味も少ないですし、非常に飲みやすく、すっきりと淹れることができました。
いくらでも、飲めちゃいそうです。
そのかわり、苦味もコクもちょっと少ないような。
ミルの挽き方が甘かったかな?ミルの調整はいまだに苦手です
パッケージを見たら、販売者に東京都世田谷区・・・の文字が。
あれ、土佐のお店じゃなかったの?
ちょっと、謎です。