図書館で、「画期的!漬けない無塩梅干し&毎日混ぜないぬかみそ」という本を見つけました。
画期的!漬けない無塩梅干し&毎日混ぜないぬかみそ
そういえば、以前、NHKのガッテンで、混ぜない方がおいしい!という
特集をしていたなぁ、と思い出して、借りてみました。
→NHKガッテン:植物性乳酸菌の恵み!ぬか漬け・達人の極意
主人の実家に帰省した時、お母さんが食卓に並べてくれる
ぬか漬けがとてもおいしかったので、家でも手軽にできるといいなぁ、と思って、
始めてみることにしました。はい、人からの影響を受けやすいタイプです。
お友達のハシコさんが、チャレンジしていた枝豆のぬか漬けというものも
いつかは食べてみたい!と思っていたので。
→→→ハシコさんの枝豆のぬか漬け
ということで、まずは形から入る私は、野田琺瑯 ぬか漬け美人
の真っ白なホーロー容器を入手。
ポイントも貯まっていたので、0円で入手です。
アドキッチンというお店で購入したのですが、梱包のクッションに
英字新聞が使われているところが、お洒落です。
箱にはおいしそうな、ぬか漬けの写真が。
さてはて、私にここまで、おいしそうな、ぬか漬けができるのかなぁ?
と、一抹の不安を感じながら。
ぬか床に、水がたまることがあるらしいので、水抜き器がついていました。
「ぬか」だけを追加して、水分を吸わせるという手もあるみたいですが。
説明書も、ついていますが、今回は前述の本で作ってみることに。
タイミングが悪いかもしれません。
本当は秋にスタートって、発酵しにくいみたい。(調べてからスタートすればよかった)
この本のレシピだと、ぬか床に塩を使いません。
野菜に塩をつけるんだって。斬新だわ。
ちなみに、生糠は主人の会社から、無料で分けてもらいました。
精米機がある会社って、一体、何を作っている会社なんでしょう?
さて、本当にうまくいくのでしょうか?
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