秋から一気に冬になりつつありますが、冬が来る前に少しでも秋を感じたくて
栗ご飯を作ることにしました。
正直、今までつくったことはありません。
栗の皮むきが大変そうなのと、いいお値段しますものね。
でも、圧力なべを使うと簡単に皮がむけるとの情報を手に入れたので、
チャレンジしてみることにしました。
まずは、栗を入手。298円でした。
むき栗も隣に置いてあったので、非常にココロひかれたのですが(笑)。
栗を一晩、水につけて置きました。
レシピ通り、てっぺんに切れ目を入れました。
そして、活力なべに投入。
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1分加圧後、火を消して5分経ったら急冷してふたをあけます。
あっつあつの栗です。軍手をはめて皮むきを開始・・・
うーん。何がいけなかったのでしょう？
くるり～とむけません。鬼皮むいたら、見事に渋皮は実を必死で守ってます。
最終的に、包丁を使ってむきました。何がいけなかったの～
とにもかくにも、苦労しながらむいた栗は、栗おこわに。
先日の、お食い初めで大量に残っているもち米を使いました。
材料
- 栗 200gあれば理想
- もち米 2合
- うるち米 1合
- しょうゆ 大さじ1
- 塩 小さじ1
- 昆布 1枚
- 水 600cc
作り方
- もち米と、うるち米は合わせて、研いでおく。
- 活力なべに全てを入れる。栗は一番最後にね。
- 強火にかけて、おもりが回りだしたら弱火にして1分加熱して、火を消す。
- 圧力がぬけたら、おひつに入れる。
栗は甘くて、ほくほくの仕上がりでした。
ご飯も、もっちもちして幸せ。もち米入りだから当たり前か・・・
次回はあるのか？むき栗買っちゃいそうです(笑)
