生協でたまに見かける、中村屋の月餅。
5個630円。
主人が大好きなので、一応、相談して購入決定。
スーパーで見かけても、おそらく値段を見て買わないのに、
ちらしの効果って恐ろしいものです。
中国の「餅」という字は、いわゆるケーキを指し示すんだそうです。
(ダーリン談)
お祝い事に使うような、おめでたいお菓子のようですね。
中国本土でも高級品らしくって、賄賂にも使われることがあるそうです。
そういえば、堂島ロールで有名なモンシュシュが上海にお店を出すそうですが
商品の札は「苺餅」とか「堂島巻」とかになるんでしょうか!?
→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101024-00000012-scn-cn
まずは小豆餡。
そうそう、このゴマ風味の独特のあんこって、日本の小豆餡とは全く違うんですよね。
中国独特のあんこ。ごま団子も近いものがあるかな~
そして、本命、木の実餡。
11種類の木の実がミックスされているようですが、実際には数えてません(笑)
あんこにナッツがザックザク。この食感とナッツの甘みのバランスが非常によいです。
しっとりした生地に、甘さ控えめの餡。
確かにケーキ並みのボリュームはあるかもしれません。
結婚前は、見ただけで拒否反応を示していた餡ですが、結婚してからは平気になりました。
夫婦は一緒に暮らしているので、似てくるのかもしれません。