私が愛用しているの活力なべは、今は無き「スーパー活力鍋」。
現在、発売中のゼロ活力なべに3リットルサイズが出たため、
どうやら、もう販売されないようです。
スーパー活力鍋は、基本的には加圧は1分です。
加圧とは、活力なべを強火にかけて、沸騰するとおもりが回り出します。
回りだしたら弱火にして、指定された時間になったら火を消します。
この弱火にしている時間が加圧時間なのです。
新しいゼロ活力鍋は、この加圧時間が基本が0分なのです。
(すじ肉とかは15分とかかかりますけどね)
そう、沸騰したら火を消せばいいのです。
タイマーいらずでうらやましいです。
さらに、このゼロ活力鍋、煮物や蒸し物は1つの
おもりで対応できるようです。
通常、圧力鍋は、高圧・低圧の切り替えができるものが
多いのですが、この辺りは謎ですね。
私はほとんど、高圧を使うことが多いのですが、
実は野菜によっては低圧の方がよいものもあるみたいです。
取扱説明書を再度、読み返していて気づきました(笑)
3年も使っていて、何度も読んでいたはずなのに・・・
以下は一例です
低圧を使う野菜
- かぼちゃ(くし型切り)
- たまねぎ→二つ切り
高圧を使う野菜
- 日向カボチャ(くし型切り)
- 大根(2cm暑さの輪切り)
- じゃがいも(2つ切り)
参照 活力鍋SW3.0リットル使用 取扱説明書より
ということは、ナスや冬瓜も低圧を使ったほうが
いいような気がしてきました。
でも、何でかぼちゃは低圧で、日向カボチャは高圧?
固いのでしょうか。相変わらず謎の多い説明書です。