両親が北海道に行っていた時のおみやげです。
何がいい?って聞かれて、一番に答えたのがこのマルセイバターサンド。
実は、あんまり北海道の人は知らないとのこと。そうなのでしょうか?
もし、あなたが北海道の方であれば、真偽の程をコメントいただければ
とっても嬉しいです。
白地の包装紙に、この赤のレトロなロゴが印象的で、
一度、見たら忘れません。
このパッケージの由来は、使用しているバターと同じラベルなんですって。
当社専用の小麦粉でつくったビスケットで、ホワイトチョコレートと
北海道産生乳100%のバター、そしてカリフォルニア産のレーズンを
あわせたクリームをサンドした、ロングセラー商品です。菓名の由来は、十勝開拓の祖・依田勉三が率いる晩成社が
十勝で最初に作ったバター「マルセイバタ」に因み、
包み紙もそのラベルを模しています。
参照:六花亭オンラインショッピング
普段、頂くときは、普通の箱入りが多いのですが
たくさん入っているからか、スライド式のケースでした。
アルミの包み紙にも、ちゃんと赤いラベルが1枚ずつ貼られています。
しっとりしたやわらかめのビスケットにに、
ちょっとこってりしたバターレーズンが最高にマッチしています。
かなり濃厚な味なので、1個でお腹いっぱい、幸せいっぱいになります。
合わせるならコーヒーの方がいいような気がします。
いや、意外と日本茶でもいけそうかな?