昔のホームベーカリーはとても、大きくて場所を取るイメージがあったのですが、
最近のホームベーカリーは縦型でとてもスリムです。
炊飯器も電気ポットも無いので、楽におけます。
ご飯を炊く感覚でパンが焼けます。
では、焼いてみましょう。
- 計量
- セット
一番、大切な作業です。これがうまくできれば成功したも同じです。
パンケースを計りに載せます。
捏ねる為の羽根がついてることを、よく確認してください。
このデジタル秤は、風袋機能がついているので、
ボタン一つでゼロになるので、材料をどんどん追加していきます。
パンケースの中は、こんな感じです。
ホームベーカリーにパンケースを戻して、イーストをイースト容器に
セットします。
Nationalは、中種方式という発酵方法をとっているので、
ある程度捏ねあがってから、イーストを後入れします。
興味がある方は以下のサイトで。
ホームベーカリー/西洋の食卓に根づいた、日本の技。 | 松下電器「isM」:
後はふたをしめて、コースを選んでスタートするだけ!
4時間で、こんな四角い形のパンが焼けます。
タイマーもついているので、朝から焼きたてパンも食べれます。
以前、パン教室に通っていたこともありますが、
パン生地コースがあるので、それを使えば成型パンもお手軽に!
後はこれ以上、小麦粉が上がらないことを祈るのみ・・・