正直、パスタ料理はとても苦手意識が高いのです。
結婚前、ダーリンが私に手料理を何度かふるまってくれました。
その時に食べた、冷製のトマトとなすのパスタが、ものすごく美味しくて。
結婚をしてからは、滅多にパスタを作らないのは、パスタ料理が得意な
ダーリンには、とても出せるようなパスタを作る自信がないからです。
ですので、基本的に娘と二人のランチは、パスタなことが多いです。
子供はああいう「ツルツル」と食べられるものは大好きですし、
少々、失敗しても「おいし~」と言ってくれます。
プリンセスなべは二段調理、つまり鍋を重ねて使うことができます。
上段の使い方、これもまだまだ模索中ですが、今回はパスタを作ってみることに。
修行中のパスタ×模索中の鍋でうまくできるのでしょうか?
材料(一人分)
- スパゲティ 100g
- ハム 3枚
- ピーマン 1個
- サラダ菜 2枚
- 白ワイン 大さじ1
- オリーブオイル 大さじ1
- レモン汁 大さじ1
- しょうゆ 大さじ2
- 塩コショウ 少々
作り方
- ハムは5mm幅に切る。ピーマンは千切り、サラダ菜は食べやすくちぎる。
- プリンセスなべ(L)に2リットルの水を入れる。
- プリンセスなべ(S)にハム、ピーマン、白ワインを入れてふたをして、プリンセスなべ(L)に重ねる
- 中火にかけ、重なった部分から蒸気が出てくるまで加熱する。
- 沸騰したら、プリンセスなべ(S)を一度おろして、塩(分量外)と半分に折ったスパゲッティを入れて
くっつかないようにさばく。 - 再び、沸騰したら火を止めて、もう一度、プリンセスなべ(S)を重ねて、「ゆで時間」通りに
余熱でゆでる。 - ゆであがったら、ザルにあげて水気を切る。
- 水を切ったパスタを、プリンセスなべ(S)に移して、さらにサラダ菜も加える。
- オリーブオイル、レモン汁、しょうゆ、塩コショウで味を調える。
今回は、赤いピーマンだったので、サラダ菜との色の相性がよくて、
見た目はグーでした。
ちなみに、パプリカではなくて、普通のピーマンの赤いやつです。
鍋の上段はやはり、火が通りにくいので、生でも食べれそうなものを
使うことをオススメします。
和風のしょうゆ味で、そこそこのできあがりでしたが、
まだまだダーリンに食べさせる程の味ではないなぁ・・・
二人のランチでの、パスタ修行は続きそうです(笑)
でも、例え、私がイタリアまでパスタ修行に行ったとしても、
あの時のナスとトマトのパスタの味は超えることができないだろうな。