活力なべをメインのおかず作りで使うと、炊飯に使えません。
炊飯器という文明の機器と決別してしまった、我が家では・・・
メインのおかずを作る→別鍋に移す→活力なべを洗って炊飯する
確かに活力なべでご飯を炊くと、20分程度で炊飯できますが、
同時調理すれば、さらに短縮!
ということで、プリンセスなべでご飯を炊いてみました。
材料
白米 3合
水 600ml
手順
1.お米は研いでから30分水につけておく。
2.お米を水からザルにうつして水を切って、
プリンセスなべに入れて、水と一緒に入れる。
3.プリンセスなべを中火にかける。
蒸気が出たら弱火にして、15分加熱する。
4.15分経ったら、火を止めて10分間蒸らす。
ポイント
一般的な鍋と炊き方は同じです。
この炊き方は、私も料理学校で習った作り方と全く同じです。
お米を水につけるのは必須です。
つけ忘れると、ちょっと固めの仕上がりになっちゃいます。
今回は、雑穀を一緒に入れました。
ステンレスのフタは、ちょっと軽めなのか、結構、カタカタ音がします。
もしかしたら、瀬戸物のフタを使ったほうが重くていいのかなぁ?
でも、どんなにフタがカタカタいっても、とっちゃだめです。
「赤子泣いてもフタ取るな!」ですから。
活力なべの方がもっちり、柔らかい炊き上がりになります。
プリンセスなべの方が、水分が蒸発するからか、ちょっと硬めですが
お米の味が、よく感じらるような。
活力なべの方が、私は好みかなぁ。
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