割と本は読んでいるはずなんだけど、その読んだ奇跡がみえないというか。
過去、いろんな方法で読んだ本の履歴を残してきたはずなんだけど。
1.読書メーター
アプリができたので、iPhoneからも使いやすくなったんだけど
文字数の制限があったり、見られること前提なのであんまり毒々しいこと書けないし
抜き書きが残せない。(著作権とかありそうやん・・・)
2.読書は1冊のノートにまとめなさい
この本で紹介されている「ねぎま式」はとても血肉になりそうな感じなんだけど
小説を読むことが多い私には、抜き書きすることがあまりない・・・
そして、やっぱり手書きに抜き書きしていくのはしんどい。
ただ、役に立つことはあるので、本好きさんには取り入れたいなーと思う様々な技術が集まってます。
3.Evernoteに抜き書き
気になった個所に付箋を貼って、読み終わったタイミングで
Evernoteに書き込んでいく。iPhoneのおかげで記録は大変やりやすくなった。
ただ、なんか、読んだなーという実感があまり感じられないし読み返さない。
Evernoteを定期的に読み返す、というトリガーでもつくらなあかんなー。
ど、どれも続かない・・・
手軽で見た目も楽しくて続く読書ノート
続かないというのは、何かが手間で楽しくないのだ。
タノシイことは考えなくても、やりたくなるものだし。
みんなどんな風に残してるんだろうと、時々、検索してるんですが
すごく素敵な読書ノートをみつけたんです!
Googleの画像検索って、本当に神やぁ。
読んだ本の書影が一覧に出るし、その時に思ったこと、感じたことを
ぎゅぎゅっと濃縮して残しておけるし、見た目も可愛いし、1ページが
仕上がったときの満足感は半端ない!
アナログの読書ノートは、この方式で運用してみたところ
続きそうです!
1.本を読みながら気に入ったところに付箋紙を貼る
2.読み終わったら、付箋のところを読み直して、残したいと思ったら
Evernoteの読書記録ノートブックにノートを作って抜き書き。
基本的にiPhoneアプリから入力。←手軽で早い
3.書影のところのスペースをあける。
1行目にタイトル、著者と読了した日を書いておく。
2行目からは気に入った文章を緑で抜き書き。
残りのスペースに感想などを記載。
適度な量なので続くし、フォーマットを決めておく方が
まとまるし、続きますねー。型って大事だわー!
使ってるノートはコチラ!コクヨさんのCamiAppのA5サイズです。
方眼ノートはダイスキ♪