奥野宣之さんの本は、割と好きで、とくに「1冊のノートにまとめなさい」シリーズは好きで
「人生」「読書」「情報」の3部作は、時折、読み返したりもする。
ライフログという言葉をしったのも、奥野さんの著作だったりします。
↑2011年の記事なので、もう12年も前なのか(ちなみに息子は今年で13歳)。
紆余曲折しながら、手帳沼もはまったままなので、こうして記録を残しておくって大事だな。
新刊が出たというのをツイートで知って、ご近所の本屋さんにはなくて。
ちょっと、中をみてから買いたかったので、amazonでは買わずに
大きいTSUTAYAまで足を運んで、買ってきました。
スペースの問題もあって、図書館か、Kindleで読むことが多いので、
なかなか本は買わないので買うならやっぱり、見てから買いたいんですよね・・・
読むのは割と早い方なのですが、それは、やはり小説に限った話のようで
この手の実用書は、なかなか進まない。
なので、まだ途中なのですが、「まとめなさい」三部作の内容とかぶる部分も
あったり。
「ああ、紙媒体を愛してるのだな」ということも、めちゃくちゃ伝わるし
多分、年間、めちゃくちゃ本も新聞も雑誌も買ってるんだろうなぁって。
【デュアル・アトラス】日本・世界地図帳 [2023-2024年版]
本はまだ途中なんですが、「地図を買ってテレビの近くに置いておく」というのは実践しました。
1冊で日本と世界の地図がまとまっているので便利です。
以前から、地図は欲しいなーとは思っていたのですが、なかなか踏ん切りつかなかったので背中を押してもらったような気がします。
自分が学生だった時が、はるかかなたなので、世界地図がかわりすぎてて、もう、全然わかんない!
学生時代、ロシアはまだソ連だったし、ドイツも東ドイツと西ドイツだったし。
上質な日本語なら・・・と、図書館で借りてきた本。(上質の意味が違う)
現在の天皇陛下が皇太子時代に書かれていた留学されていた時のレポート!
(たまたま予約していた本の順番が回ってきただけなのだけど)
めちゃくちゃ、面白かったです。
本当の意味での上流階級って、ぜんぜん、違うのね。
タワマンの上層階に住んでるぐらいの方々とは違う世界観が広がってて・・・
ところで、私は、「ちゃんと読むための本」いつか読み終わるんでしょうか。
読みたい本が多すぎる!