落花生といえば、既に煎ってあり、おつまみとして販売されているものしか
見たことがありません。
先日、枚方の杉五兵衛で、サンデー農業(?)を楽しんでいるお友達が
遊びに来てくれました。
その時に、たくさんの野菜のおみやげを持ってきてくれました♪
そして、「土つきの落花生」ももらいました。
ええ～こんなの食べたことないよ～。
「茹でて食べるねん」というアドバイスを元に、活力なべの登場です。
Google先生に聞いてみてると、どうも10分くらい加圧しているようです。
活力なべはパワーが違うので、きっと半分でいけるはず(根拠なし)。
もし、固ければ、再加圧すればいいだけのことですから。
土をよく洗い流した、落花生と水を200ml入れて、強火にかけて、
おもりが回りだしたら、弱火にして加圧5分して火を消しました。
後は圧力が抜けるまで、置いておきます。
実は、あんまり落花生は好きじゃないんです。
キャラメルコーンに入っているピーナッツは、主人に全部あげます。
柿ピーも、先に柿の種を食べちゃう方です。
ところが、この落花生は、ものすごく柔らかくて甘い！
殻も、手でぎゅっと押さえるだけで、キレイに割れてくれます。
あんまり、おいしかったので、ほとんど娘と二人で食べつくしちゃいました。
大阪では生の落花生なんて、売っているところは皆無・・・
今度、味わえるのはいつなのでしょう！？
千葉とか長崎だと、普通にお店に売っているのかなぁ。
