広島珈琲で購入したスマトラマンデリン。
封を切った時に、甘い香りが漂います。
これが、一番、幸せな時間かも。
アジア有数の群島国家インドネシアのスマトラ島で生産されています。
ロブスタ種が中心のこの国の中でスマトラ島のマンデリンは
アラビカ種です。味は苦味が強くコクがあります。しっかりとした苦味はカフェオレにも
むいています。とりわけこの苦味は寝不足や頭がすっきりしない時にも向いています。
焼き上がり温度１９０～１９５度中深煎り豆の形はやや大粒、
カリブ海の豆と比べるとかなり見劣りします。～広島珈琲のサイトより引用～
1回目
最初は濃さがわからないので、二人分で抽出します。
ちょっと、お湯の温度が低かったからか、見た目にわかるほど
薄めになってしまいました。失敗ですねぇ。
だいたい、1回目は豆の特長がわからなくて失敗してるかも。
2回目
今度は、しっかりとお湯をわかし、コーヒー豆の挽き方も
少し細かくしてみました。
きちんと蒸らして、ゆっくりドリップしたので成功です。
味は、私にはちょっと酸味が強いような気がしました。
説明にあったような、苦味はあまり無いです(←やっぱり失敗？）
感想
ミルクを入れた方が、おいしくいただけるような気がいたしました。
基本的にはブラック党なのですが、豆によってはミルクを入れた方が
おいしいな、と思うときは入れるようになりました。
昔は何が何でもブラック、で通していたんですけど(笑)
