「これ、おいしいで、持って帰り。」
お正月に帰省した折、母が私にもたしてくれました。
北海道限定の「じゃが豚」でした。
長男の出産時に帰省していた時、生協のカタログを見ていて、
「食べたこと無いわー」と私が言ったのを覚えていたらしいです。
本人は全く覚えていないので、親というのは優しいものですね。
冷凍なので、いつでも食べることができます。
添付のスープを水で薄めて、沸騰したら投入して、浮いてきたら完成。
中には豚肉が入っているようなので、魚料理の時に出すとバランスがとれます。
見た目がおもしろいですね。
本当にまんまるで、真っ白です。
直径3.5cmくらいなので、一口ではちょっと無理です。
スープは普通の中華スープ、鶏ガラベース、ちょっと濃い目。
中華蕎麦のスープにしてもおいしそう。
じゃがいもだから、もっとホロホロと崩れるのかと思いきや、もっちもち。
中には挽肉とキャベツが入っています。
この、もちもち感が、じゃがいもで出るのかなーと主人と話していました。
なーんと、澱粉が原材料ですねー。
じゃがいもは、全く入っていませんでした。ポテトパウダーのみ。
まぁ、この澱粉がじゃがいもからとったものかもしれませんが・・・。
それで、「じゃが豚」と名づけていいのでしょうか?
でも、もっちもちで、お肉もおいしかったので、まぁ、いいか!?