昨年の夏の異常な高温が続いたため、お米のできがよくなかったようです。
ですので、我が家では一昨年の、おいしいお米を食べています(笑)
お米は、主人の会社で買います。
(別に八百屋さんとかスーパーに勤めているわけではないんですが)
ここのところ、おいしいな、と思っているのは滋賀県の西田さんちのお米。
西田さんちの、秋の詩も非常においしいです。
今回はキヌヒカリを購入してみました。
秋の詩もキヌヒカリも、コシヒカリ系なのですが、コシヒカリとは違う食味です。
稲の掛け合わせって、ある意味、遺伝子組み換えに近いものがあるんじゃないかと
思いますが、どう思われるでしょう?
炊飯器は無いので、活力なべでいつも通りに炊きます。
若干、固めのご飯が好きなので、私はお米3合に対して540cc。
そう、お米と水の量が同じ量なのです。
気になる炊き上がりは、パラっとした炊き上がりで、非常に食味がいいです。
おかず無くても、お米だけでも私はいけますね。
冷凍しても、そんなに食味は落ちず、むしろ増しているような。
うちの活力なべとの相性がいいのかもしれませんが。
きぬひかり
正式名称:北陸122号
認定年月:1988年5月
品質特性:
・玄米の形状、粒大とも中で、品質はコシヒカリより腹白、乳白が少なくため良く、上の下である。
・食味はコシヒカリと同程度で上の中である。
品種名の意味:絹のような米肌参照元:農林認定品種データベースより