近江八幡のカンパーニュ事件を受けてから、かなりあちこちのパン屋さん巡りを
楽しんでいます。
実は交野近辺でもブーランジュリーが増えてきているのも驚きです。
既存のパンメーカーも、意識しているのか、ハード系やちょっとこだわった
パンを作るようになってきています。
香里園のアルプラザでも、タカキベーカリーのパンが並んでました。
そのトナリに並んでいたのは、「むぎの詩」という神戸屋のパン。
思わず、見た目にひかれて購入してしまいました。
いちじくとくるみのパン。
この、ドライいちじくというのは、かなり好きなドライフルーツの一つです。
パン生地は、思っていたよりはソフトです。
オリーブとチーズのパン
チーズと黒オリーブが練りこまれていて、ちょっぴりイタリアン。
パン生地は、まぁ普通の菓子パンとそんなに変わらないような。
確かにコンビニ等で販売されているパンよりは上質ですが、
アルションとか、ビエルとかを食べなれていると、味の違いは歴然。
特にハード系は、かみしめた時の小麦の味が、モノを言うのだと感じました。
お値段は、正直、そんなに変わりません。
ただ、スーパーにこのような商品が並ぶのは、
ハード系への敷居が低くなってるのかな。
手に入りやすい、ということであればスーパーが一番ですからね。
週末に奈良まで行くのも悪くは無いんですが。レジャーですので。
それにしても毎月のパン代、いったいいくらなんでしょう・・・
家計簿つけているので集計できるはずですが知りたくないです。