3月は、なんだかずっと本を読んでいたような気がします。
少し生活も落ち着いてきて、心の余裕ができたのかもしれません。
KindleUnlimitedの元は、多分、とれているはず。
図書館には、あらかじめ予約してから、連絡が来てから引き取りに行くスタイル。
指名借りですね。やっぱり物語を読んでいるのが楽しいので、昔から実用書とか新書の類はすごく減ったかもしれない。
あと、雑誌はわざわざ、読書メーターには登録せず。
Kindleだと、読んでるっていうより、眺めてる感がするな、雑誌は。（iPhoneで読むからや）
3月の読書メーター
読んだ本の数：16
読んだページ数：3538
ナイス数：49
医者と病院をうまく使い倒す34の心得 人生100年時代に自分を守る上手な治療の受け方の感想
かかりつけの歯医者さん！はあるけど、かかりつけの内科さんがないなぁ（あんまり病気しない）。お医者さんも人だから絶対的な相性があるんだけど、コミュニケーションの取り方、難しいなぁ・・・といつも思い悩みます。
読了日：03月29日 著者：山本 健人
暮らしと自分を、もっと楽しく整える ごきげん ゆるノートBOOKの感想
パラパラと眺めているだけでも楽しくなる手帳の本。カラフルじゃなくても、十分、かわいくおしゃれになるのだ！といろいろと学びになりました。時々、読み返したいなぁ。
読了日：03月28日 著者：なかむら真朱
SNS変遷史 「いいね! 」でつながる社会のゆくえ (イースト新書)の感想
学生時代に、ネットスケープでインターネットの世界に足を踏み入れたので、変遷はずっと体験してきたので、前半はとても楽しく読み進めました。5章からは、ちょっと難しかったなぁ。もう、SNSの次の世界にはついていけないかもしれない。でも、ブログもミクシィも滅びてないので、死ぬまでTwitterできたらええなぁ。
読了日：03月28日 著者：天野 彬
押し強完璧ドクターの包囲愛は高嶺の花をじわじわ堕とす～うっかり餌付けされました～ (夢中文庫クリスタル)
読了日：03月27日 著者：ぐるもり,アヒル森下
祈りのカルテ 再会のセラピーの感想
ドラマを見てからなので、諏訪野先生は、玉森くんで動いてましたw 小説よりドラマの方が義父との関係の葛藤とかが深かったような。
今後の諏訪野先生、みたいなぁ。他のシリーズでも出てくるかな。小鳥遊先生も出てたし！
読了日：03月27日 著者：知念 実希人
ルポ・精神病棟 電子書籍加筆復刻版の感想
ちょっと前に、NHKが今の精神病院についての特集をしていたので、この本を思い出す。多少、改善したとはいえ、あんまりやってることは変わってないんじゃないかなという。 社会的入院の究極の話。まともな人でも、こんな環境におかれたら、発狂するよね・・・壮絶。
読了日：03月23日 著者：大熊一夫
離婚するまで調停と裁判で５年４か月かかった話: －モラハラ夫と別れるのはこんなに大変－の感想
文章とても上手で一気に読めちゃいました。いや、夫婦の仲が悪いというのは子どもにも悪い影響しか与えないですよね。しかし、生活費を渡さないとか、浮気して勝手に出ていくとか、なかなかひどい夫さん。そして夫さんが委任した代理人がひどすぎるw 今は幸せに暮らされているといいな。
読了日：03月22日 著者：波羅 ノマキ
ネメシスの使者 (文春文庫)の感想
どんでん返しの上に、まさかの結末。「嘘だろ」って、何回も思っちゃう。加害者の人権は守られるけど、加害者家族の人権がまったく守られないことや、人が人を裁くむずかしさを、とても精密な構成で書かれていて、ものすごく考えさせられました。変わってる渡瀬さんの活躍またみたい・・・
読了日：03月17日 著者：中山 七里
実録！サラ金新入社員物語〜現代版ナニワ金融道的物語！の感想
金融関係の仕事はしたことがないけど（あ、システム関係で少しかかわったことはある）、なかなかえげつないというか。知ってるけど、絶対、連帯保証人になったらあかんねぇ・・・非常に興味深かったです。まじ、借りた人も貸した人も、幸せにならない。本当にお金って怖い。
読了日：03月16日 著者：かさこ
書く習慣 〜自分と人生が変わるいちばん大切な文章力〜の感想
ブログを書き始めた、あのわくわくした時を思い出すような、フレッシュな気分になれました。毎日は無理だけど、これからも、自分のことを自分言葉で綴っていきたくなりますねー。
読了日：03月13日 著者：いしかわ ゆき
博多豚骨ラーメンズ11 (メディアワークス文庫)の感想
警察の重松さんの回。カッコよくて好きだわ。ラーメンズに来る依頼、色んな意味で、被りすぎでw
多分、きのこ榎田くんの立ち位置が一番楽しそうだなぁ。わちゃわちゃ、まだまだ楽しみたい！住んでた時から思ってたけど、福岡、人間関係が狭すぎるwww
読了日：03月09日 著者：木崎 ちあき
ある若き死刑囚の生涯 (ちくまプリマー新書)の感想
刑罰というのはとても難しい。しかし、この人のせいで、罪のない人が死んでしまったのは事実だし、動機も正直、納得できるものではない。死刑廃止の論議は時々起きるし、裁判員制度も始まってはいるけれど。確かに育ちには同情するけど、死んでしまった人には家族もいたりするわけで。あんまり美談にしたくないなぁ。
読了日：03月06日 著者：加賀 乙彦
（偽）淡白スパダリと溺あま契約～幼馴染ドクターは添い寝をご所望です～
読了日：03月06日 著者：涼川凛
契約結婚の甘い罠～エリートドクターと恋する蜜月～ (マーマレード文庫)
読了日：03月06日 著者：華藤 りえ
王者の妻（下）の感想
今年の大河ドラマでも、きっと出てくると思うので、家康と対峙するねね様が楽しみ！戦国時代の女性だけど、武家の娘として育てられてないので、ちょっと根回しが裏目に出ちゃうところも、読んでてつらい。
読了日：03月05日 著者：永井路子
マンガでわかる 片付太郎(かたづけたろう)と汚部屋乱子(おべやらんこ)のお片づけレッスン すぐできる! 続けられる! 整理収納のコツ教えますの感想
さらっと読めるし、片付けのモチベアップにはなるかもwww
春なので、片付けたいところたくさんあるので、整えたいな。
読了日：03月03日 著者：長浜 のり子
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